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マンガのこと Feed

2006年10月28日 (土)

カッパの飼い方

ヤンジャンで連載中のマンガに『カッパの飼い方』というものがある。
河童が当たり前のようにいる世界の話で、その飼育日記のような趣の、これだけ読むと変なマンガだが、なかなか面白い。

J3yzdpsb 主人公の飼っている”かぁたん”はちょっと臆病ないたずら子河童で、頭頂部がハゲ(皿だ)てて、カールした横髪という外見もさることながら、やることなすことがコータとダブる。
きっと作者の石川優吾は子持ちで、子供のやることを河童にダブらせて書いているに違いない、と思っていたが、公式ホームページのプロフィールを見ると、結婚しているが子供はいないよう。
ただ、犬を飼っているようなので、もしかしたら犬のことを書いてるのかもしれない。
まぁ、小さな子供なんてホント犬みたいなもんだよな。
いや、犬のほうがまだ賢いか!?

2006年10月 4日 (水)

MOONLIGHT MILE

Mxdwjfzq 『ムーンライトマイル』ビッグコミックスペリオールで連載中の宇宙開拓モノです。
といってもSFアクションではなく、重点を置くのはあくまで人間ドラマ。
『プラネテス』とよく似ているといえるかもしれませんが、熱さはコチラの方がはるかに上。
近未来の話なので、ISSやシャトルなど実際の宇宙開発に携わる内容にも話が及び、フィクションながらも現実に迫る非常にリアルな描写(そのうちホントにこうなっていきそう)の中で展開されるストーリー。

Jnzonj2b 宇宙という未開拓の場所を相手にする人々は無力。
次々と襲ってくる脅威には成す術もありません。
また、宇宙開発には各国の政治的な利権、軍事利用などの裏の面もあります。
その中で、それぞれの想いを持って立ち向かっていく人々のたくましさや強さを見事に描いた感動作です。

極地を目指して戦う姿に
オレも何かやらなきゃ!
という気持ちにさせてくれる、一押しの熱い作品
もうみんなに読んでもらいたいです。

現在はコミックスで13巻まで出ていますが、まったく飽きません。
中だるみもなし!
13巻は買った後、帰りの電車で読みながら帰っていてマジで泣きそうになりました。

この作品に出会わせてくれたKくんに感謝!

2006年9月29日 (金)

火の鳥

知っている人は知っていると思いますが、私は無類のマンガ好き
面白いマンガがあると、人にも勧めたくなります。
で、少しずつ紹介していくことにしました。
ネタ詰まりも防げるしねsweat01

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そんな私ではありますが、小さな頃は親がマン禁していたので、図書館でも借りることのできる手塚治虫の「火の鳥」にハマっていました。
火の鳥は子供には難解でしたが、強い魅力を感じ何回も読み直すくらい夢中になっていたことを思い出します。

手塚は結構歴史好きなようで、火の鳥も弥生時代の「黎明編」や、古墳時代の「ヤマト(異形)」編、奈良時代の「鳳凰編」など、多くが古代史を題材にしており、私が今の仕事につくことにも影響を与えたかもしれません。
そうかと思えば何千、何万年後の未来を描く「未来編」などもあり、時を経て連関するストーリーはさすがの一言。

Vtugjzn0 火の鳥は時の流れの中を自由に飛びまわり、時には細胞の中から宇宙の果てまでを旅しながら、生と死を考えさせます。

どんなに時代と場所が移り変わっても、人の持つはかない欲は変わりません。
永遠の命を持つ火の鳥からすれば、まさに一瞬といえる時間の中で、人は愛し、憎み、与え、奪い合います。
生きているからこそ、渇望するのです。

諸行無常を強く感じさせる作品ですが、根底にあるのは「生きる」ということの持つ愛と勇気と熱気です。
私のように子供のころ読んだ方も多いかもしれませんが、大人になった今、読み返してみませんか?
読んだことない人は読みましょう!

少し人生観が変わるかもですよ。