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2010年12月15日 (水)

減圧 or 常圧・・・?

魔王の一件で、

いいことしたんだから、そのうち他にいいことあるんじゃない?

とヨメが慰めてくれました。

そしたら、ちょっと前に酒屋で何気に書かされた懸賞が当たっちゃった。

芋も麦も作ってる酒蔵なんて・・・とバカにしていた高千穂の懸賞です。

Imgp0629

左の麦を買ったら、備前焼のぐい呑み、ウサギの土人形、小さな高千穂が当たりました。

私は素焼きの風合いが好きなんで、備前焼はけっこう嬉しい。

しかも備前六姓のひとつ、木村氏の流れを汲む、木村一陽窯のモノらしい。

(まぁ、本家ではないみたいだけど)

さっそくお湯割に日本酒に大活躍。

それと、意外に楽しめたのが、高千穂のお試し瓶。

もともと買った黒いラベルの高千穂は減圧蒸留、このお試し瓶は常圧蒸留なんですね。

同じ酒蔵の作った麦焼酎で、蒸留方法が違うだけでどこまで味が変わるのか?

興味津々で呑み比べてみました。

 

するとですね・・・

全く違うんですよ。

もう別物って感じです。

減圧蒸留の高千穂は、まぁ普通に美味しく呑みやすい優等生な麦焼酎。

対して常圧蒸留の高千穂は、かなり荒々しい印象。

呑んだ瞬間、麦の香りとクセがガツンときます。

よく言えば香り高く、悪く言えば臭いって感じです。

好き嫌いのはっきりする焼酎になってますね。

最近、「減圧蒸留」ってラベルに謳う焼酎がどんどん増えてきているように思いますが、それだけクセがなくマイルドで呑みやすいんでしょうね。

個人的には、呑みやすい焼酎はあまり個性が感じられずおもしろくない。

なるほど、クセはあっても個性の感じられる焼酎を呑みたいときには、なるべく常圧蒸留のものを選べばいいわけですね・・・。

そういえば、決して呑みやすくはないけど、濃い麦の香りと甘みが大好きで、私の冬のヘビロテ麦焼酎になっている「泰明」は常圧蒸留

一方で芋焼酎とは思えないほど、クセがなく甘いフルーツのような香りで爽やかに呑める、夏のヘビロテ焼酎の「海」は減圧蒸留

フルーツのような香りは、どうも黄麹を使用しているためのようです。

おぉー!おもしろい!

これまで勉強もせずに焼酎を選んでましたが、麹と蒸留方法に気をつければ、ある程度焼酎の個性が見えてきそう。

きっかけを与えてくれた高千穂に感謝!

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